いつも応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます!!
「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。」がピッコマAWARD2025 ノベル部門を受賞いたしました!
◆ピッコマさんではイベント開催中で、「恋した人は」が1巻無料、チャージ短縮になっています!気になっていた方や、周りの方へのおすすめにぜひ!
ピッコマAWARD2025
˗ˏˋ🌟ノベル部門受賞🌟ˊˎ˗
『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。』孤独な元令嬢×天才肌の貴公子の
師弟恋愛ファンタジー🦋🔽ピッコマ様にてイベント開催中❣️https://t.co/RRH3wlzG5v
🔽作品ページはこちらhttps://t.co/2WfpOU6MPs pic.twitter.com/X8qIhk7YSe— TOブックス (@TOBOOKS) May 22, 2025
本作は、結構変わった要素や作りをしているので、はじめのころはなかなか初動の部分が厳しく、最初のほうは続刊怪しいかもという状況でもありましたが、読んでくださるみなさま、熱心に応援してくださるみなさまのおかげでたくさんの方に読んでもらえるようになりまして、今回のすばらしい賞をいただくまでになりました。
この厳しい市場の中でもシリーズとして続いているのも、SNSや周りの方への布教、愛あるレビューをしてくださる皆さまのおかげであり、何より読み続けてくださった皆さまのおかげです。
5月1日に発売された最新巻も、多くの方に手に取っていただき、売上も良いようです。(オリコンランキングにはじめて入れたり、書泉さんで3週連続1位になれました…!)
この勢いに喜んでいたところに今回の受賞でして、本当に感慨深いです。
この作品は、「いまの市場で受けない」「あなたの作風やその書き方は要らない」と言われたところから、「本当にそうか?」「そんなことはないはずだ」という気持ちから書き始めました。
自分の「面白い」を信じる、というのがこの作品を書く大きな原動力の一つです。
なのでピッコマさんの特設ページにある、「絶対に面白い物語」というキャッチを、一際感慨深く眺めています。
自分の信じる「面白い」が広がっていくのが本当に嬉しく、ありがたく思います。
「物語の力」って本当にすごいですね。私の信じるものは間違ってなかったと思えるようで、とても嬉しいです。
でも、物語が広がるのは、一人の力では無理です。だから、この広がりはたくさんの方の応援やご協力をいただいたからだと痛感しております。
いつも制作に協力してくださるノベル編集さん、とよた先生、家守先生、コミック編集さん、本当にありがとうございます。
いつも読んでくださる皆さま、本当にありがとうございます。
引き続き、全力疾走してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
(発売からまだ一ヶ月経っていない新刊たちも…!)