本日26日に、宝島社さん主催の「このライトノベルがすごい!2023」(このラノ2023)の結果が発表されました!
「恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。」(TOブックス)
\\\単行本・ノベルス部門6位!!///
女性部門では3位!!!
やったー!!!すごい!!!!
また投票者さまの年代別部門もあり、
30代投票6位
40代投票3位
でした!!
大人読者さんの応援がたいへん熱いようで、とても嬉しいです!(もちろん10代20代の女性の支持も超ありがたいですしそもそも老若男女すべての読者さまをウェルカムしております!)
このラノの総合ランキングは、このラノ協力者(ラノベブロガーさんやレビュアーさん)の投票+Web投票で決まるらしいのですが、本作は協力者票はゼロでした(笑)
それで協力者の票なしのWeb投票部門では、総合15位でした!(上が超絶人気作ばかりだったのでもうこれでも相当すごい…!)
さらに
女性キャラ部門でウィステリア13位、男性キャラ部門でロイドが26位
新作部門にもいたりと、
とたくさんランクインさせていただきました。
投票してくださったみなさま、ありがとうございます!
協力者票はほぼゼロ、ということは純粋な読者さんの票でここまで来られたみたいです。
すごい。読者さまの圧倒的推しパワー…!!!!
ありがとうございます!
とっても嬉しいです。
コメントも嬉しく拝読しました。
本当にありがとうございます。感謝の気持ちのぶん、物語にいっそうエネルギーを注ぎたいと思います。
4巻は2023春に発売予定です。より一層気合いを入れて作って参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いします!
単行本1巻発売中&連載中のコミカライズもどうぞよろしくお願いします!
…一つだけ。おそらくライターさんが書いたのかな?と思われるこのラノ内のあらすじは結構間違ってまして(たぶん本作を読まれてない笑)、誤解を招いてまう…と思ったので、私がウェブ用に使っていたあらすじを以下に載せておきますね。こういう内容です。
令嬢ウィステリアは、美しく優しい公爵家令息ブライトに恋をしていた。
彼との婚約を目指し、悪評にもめげず努力を重ねる。
けれど、ブライトがより気さくに接するのは義理の妹のほうだった。あるとき、義妹が生贄に選ばれてしまう。
回避しようと奔走する中、ウィステリアはブライトの気持ちを知ってしまう。やがて決定的な言葉を告げられ、ウィステリアは義妹の身代わりで生贄となる。
そこで命を落とすはずだったが…。これは傷つき孤独を抱えた元令嬢と、すべてに恵まれたがゆえに何も執着しなかった青年の物語。
ちなみに、前にもブログに書いた「つぎラノ」というのもあり、「このラノ」とどう違うの?と思われた方もいるので少し説明しておくと…