あけましておめでとうございます。
2018年もよろしくお願いいたします。
一年振り返りとか色々書いてみるつもりだったのですが、気付けば年が明けてしまいました。
ざっくり2017年総括と、今年の目標などを書いてみたいと思います。
2017年は、「浮上」の年だったかな～と思います。
2016年は一冊も本を出せなかったのを考えると、３冊ペースに戻せたのは本当によかったですし、担当さんや出版社さんイラストレーターさんに感謝です。
チャレンジ作品＆ブランクあけ？というのもあり、「異端なる尋問官の事件調書」はだいぶ思い入れの深い作品になりました。
書いている最中はいつにも増して苦しかったのですが、本当に書けて良かった。これは自分を褒めても良いと思いました。
一方で年の後半は作業スピード的にちょっと息切れが目立ちました。
もっと早く仕上げられただろ…何やってんだ、と超反省。
（文庫３冊分以上の分量を書いているので、近いうちにお披露目できればと…）
あととにかくインプット量が絶望的に少なかった。本は５８冊とかしか読めてない。愕然。
なので今年は「効率アップ」「生産量とインプット量の底上げ」を掲げていきたいと思います。
具体的には文庫４冊分以上の生産量、インプットはトータルで１００冊以上。
ウェブに作品を載せる。
そして「白竜の花嫁」８巻分の内容を仕上げて、発表する。（最重要）
がんばります。
