御礼と近況

一迅社さんに送っていただいた年賀状とお手紙をいただきました。
ありがとうございます!!
十代の方が二十代になり、学生さんが社会人さんになり、生活環境などが変わったりという激動の期間に、自分の本が少しでも励みになるというのはほんとうに嬉しく、光栄なことです。
また「白竜の花嫁」シリーズ最新刊が出たのは2015年で、気がつけば3年前……と呆然としているのですが、それでも待っていますと言っていただけて本当にありがたいです。
このシリーズは本当に読者さまに恵まれまくっています。
気合いを入れ直して、今年中に八巻分の原稿を仕上げて、発表する所存です。

近況。
こつこつと本を読んでいます。読むペースがとにかく遅いのが悩みです……。
あとは、今年は自主制作をがんばると決めたのでちょっとずつ書き始めました。
自由に書くのってこんなに楽しかったんだ……! と開放感を味わっています。
あれもやってみよう、これもやってみよう、と自由に試行錯誤するのがとても楽しい……。

読んだ本の中で、とても面白かったものをご紹介。
積んでいた「火星の人」を読み終わりました。

B00O1VJZLO 火星の人
アンディ ウィアー 小野田和子
早川書房 2014-08-25by G-Tools

めちゃ面白かった。
とてもリアルで緻密で、抜群のユーモアと希望に満ちあふれた作品でした。
永野の頭では物理化学の部分があまり理解しきれなかったんだけど、主人公のマークがとにかく素晴らしいユーモアセンスの持ち主で好漢でして、彼の魅力に引っ張られてぐいぐい読みました。
知力体力をフル活用して極限を生き抜くという状況はとてもワクワクしますね。
とてもタフなんだけど、少年っぽい純粋さがあるマーク、とても好き。
あと作品全体が、人間に対する希望というか、誰かが誰かを助けたいと思う気持ちに貫かれていてとても爽やかです。
映画版に「宇宙兄弟」の小山宙哉先生のコメントが寄せられていましたが、確かに「宇宙兄弟」と同じような心地よさがあるかも…!
なんだか元気がないとき、ちょっと落ち込んだときとかに特にオススメしたい一冊です。
一人称がほとんどで読みやすいし、マークの語りは思わず笑ってしまうような面白さと明るさがあり、SFがわからない方でも面白く読めると思う!
原作もすばらしいけれど、訳もすばらしいのだと思います。すごく読みやすいので。
しかしこんなすごい作品がウェブで無料公開されてたとか、マジ!? と驚いてしまった。アメリカすげえ……。

映画のほうの「オデッセイ」も見たのですが、要約の仕方がさすがにすばらしいなぁと思いつつ、好きなシーンがカットされてたり、ラストの改変がちょっと納得いかない……。
あのチャットの「見てみてー!」のくだりとか大好きだったのになぜ変えてしまったんやー!!(涙)
あとだいぶシリアス寄り。そしてマットデイモンかっこよすぎる。
私の中のマークはもうちょっとこう、三枚目なイメージだった!!(笑)
原作なしで見たほうが楽しめたかもしれないですね。


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